大正時代に広まった技法で、細点を密集して地色の上を彩る絵柄。白粒・金粒も同じである。粒の大きさ・色・間隔の均一さで技術が要求される。「あおちぶ」と呼ぶ。
九谷焼では、1961年頃、竹田有恒がはじめた。普通の金彩が釉薬の上に金を貼り付けるのに対して、金粉や金箔の上に透明な釉薬を掛けて焼き付けた絵柄。釉薬を通して金が浮き出てくる為、絵の調子が柔らかく、金が剥がれない。
中国明末期の崇禎年間前後の景徳鎖民窯で作られた染付。器の底の「五良大甫 呉祥瑞造」の銘から由来されたとされ、あざやかな紺青で細かい文様が描かれている。
五彩の釉薬をうわぐすりのように全面に塗り付けた絵柄。二種類以上の釉薬を重ねて塗ることにより微妙な変化を楽しむことができる。
銀箔の上に透明釉や五彩の釉薬を塗り付けた絵柄。銀箔が剥がれないうえ、錆びない。釉裏金彩と同様、絵の調子が柔らかい。
1924年、西太吉が盛絵付の方法を導入した。特に置物の獅子などに盛絵付けされている。
デコ盛絵具を一珍という道具を使い、ケーキにデコレーションするように塗る。